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熊本で鳥インフルエンザ [ニュース]

 熊本県多良木町の養鶏場で大量の鳥が死んでいたのが見つかった。





熊本県と農林水産省は遺伝子検査で、高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。



 【高病原性鳥インフルエンザ】




H5型などのウィルスが引き起こす。鳥やアヒルなどが感染すると高い致死率を示す。
渡り鳥や小動物が運んだり、人や物に付着してウィルスが広がると言われています。
農林水産省によると加熱すればウィルスの感染性はなくなる。



処分されたのは多良木町と相良村の2ヶ所で両養鶏場は、経営者が同じで飼育されている11万羽が処分され、両養鶏場から半径3キロ圏が鶏や卵の移動を禁じた移動制限区域とされた。



熊本県では封じ込めに全力で取り組んでいるが、九州では過去にも何度も防疫強化しただけに不安が拡がっている。



今回の感染ルートは渡り鳥ではないかど言われていて、収束の見通しは「渡り鳥が完全に大陸に帰る5月中旬までは警戒が必要」。



農林水産省によると、国内では鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はないという。





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