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2月最初の雪予報 都心の雪にドキドキ [ニュース]

南岸低気圧の発達の影響で、1月22日は東京都心は23センチの積雪があり、10センチを

超える積雪となるのは、2014年2月14日から15日にかけての大雪以来、4年ぶり

1月に20センチを超える積雪は64年ぶりの記録になりました。

この降雪は首都圏だけではなく、日本全国が記録的豪雪に見舞われています。

2月の最初の今日も都心では、今夜未明から明日(2日)の明け方まで雪の予報に

なっています。降雪自体はうっすら積もる程度で先日のようには、積もらないようですが、

日本の南海上を通る南岸低気圧のコース次第で積雪も変わってくるので、

注意が必要です。

 東京都心 2~4cm
 多摩東部 5~8cm
 多摩西部 10~15㎝
 さいたま南部 3~5cm
 千葉市周辺 0~2cm
 関東北部 5~10cm
 甲信北部 5~10cm
 甲信南部 10~15cm

都心は雪に弱く、先日の雪では早期退社命令を出した会社が半数以上あったり、歩行者

の転倒、ノーマルタイヤでの走行不能、交通網の麻痺が多くあり、首都高速に至っては全面開通

には、かなりの時間を要しました。

今夜の雪は積雪自体は少ないようですが、2018年は雪が例年より降りやすいと言われているので

雪への備えは自分だけではなく、周りの人に迷惑がかからないようにしましょう。



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【致死率30%】感染流行の兆し中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス [ニュース]

致死率35% 中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス韓国で感染 隔離者が1300人に膨らんでいる


unnamed.jpg
出典  cnn.co.jp



MAESとは2012年に初めて確認されたウイルス性感染症です。



2003年に流行したSARS(サーズ)の原因となったコロナウイルスの仲間ですが,MERSは異

なるものです。

MERSコロナウイルスは人間界では見られなかったもので、感染源はラクダやコウモリなどで動物間

で感染したものが、ウイルス遺伝子が変異して人に移るようになったのではないかといわれています。



ラクダ / densetsunopanda



中東呼吸器症候群(MERS)の症状は?


発熱、咳、呼吸困難といった、重症肺炎の症状です。そのほかにも腎臓の働きが悪くなる腎不全を合併することがあります。


重症の肺炎のため、肺で酸素を取り込むができなくなってしまうので、呼吸が出来なくなります。


現時点では特効薬がないために対症療法になるので、基礎疾患があると重症化します。


SARSの死亡率が10%でしたから、感染した場合の死亡率は極めて高いです。


中東呼吸器症候群(MERS)予防法は?


現在、流行している韓国、中国、中東には必要のない訪問は避けたほうがいいと思います。


仕事などで仕方なく訪問する場合は、人混みを避ける事、動物との接触を避け、マスク、


手洗い、うがいは怠らないようにしましょう。
タグ:MERS
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5月30日小笠原沖地震は東日本大震災に匹敵するものだった。 [ニュース]

2017年5月30日午後8時24分ごろ、小笠原諸島西方沖を震源と する

地震が起きました。




large.jpg出典 tenki.jp



5月30日午後8時24分頃、小笠原諸島西方沖を震源とする地震があ

り、小笠原諸島の母島と神奈川県二宮町で震度5強を観測、埼玉県の

春日部市と鴻巣市、それに宮代町で震度5弱の揺れを観測しました。



関東甲信と静岡県の広範囲で震度4の揺れを観測、全国各地、北海道

から沖縄まで震度3~1を観測した。


気象庁の観測では震源の深さは682キロ、地震の規模を示すマグニチ

ュード8.1と推定され、規模は東日本大震災に匹敵するほどの大地震

ではあったのだが、震源地が深かったために津波は発生せず、大きな

被害は免れた。




tokusei6.png
出典 気象庁




今回の地震は震源が非常に深かったため、離れた地域にも揺れが伝

る、「異常震域」と呼ばれる現象が起きたとみています


緊急地震速報が発表されなかったのは、「震源が深い地震では正確な

震度の予測が困難なため発表していない」と説明している。


今後も「強い揺れの余震が起きる可能性は低いものの、今回、揺れの強

かった地域では雨による土砂災害の危険性が高くなるおそれがあるの

で、念のため注意してほしい」と呼びかけています。


今年の桜の見頃は [ニュース]


3月21日土曜日、鹿児島県から今年も桜の開花が始まりました。


27日現在東京~大阪など30地点ほどで開花しています。


今年の桜は東日本で平年より早く、西日本では平年並かやや早い開花になっています。


今年の開花が早いのは途中、寒の戻りがありましたが2月の気温が平年より高かった日が多かった ために、桜の開花が平年より早い地域が多いのです。


27日から暖かさが戻るため、開花地点も増え、29日の日曜日に見頃になるところが多く なります。


北日本も今後は暖かい日が続くため、平年より大幅に早く咲くようです。


 北日本の開花予想


仙台 4月4日


新潟 4月4日


札幌 4月24日


 身近な満開予想、東京、東海、九州地方は、来週3月30日近辺になる予想 ですので、くれぐれもお見逃し無いよう満開の桜をお楽しみください。




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熊本で鳥インフルエンザ [ニュース]

 熊本県多良木町の養鶏場で大量の鳥が死んでいたのが見つかった。





熊本県と農林水産省は遺伝子検査で、高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。



 【高病原性鳥インフルエンザ】




H5型などのウィルスが引き起こす。鳥やアヒルなどが感染すると高い致死率を示す。
渡り鳥や小動物が運んだり、人や物に付着してウィルスが広がると言われています。
農林水産省によると加熱すればウィルスの感染性はなくなる。



処分されたのは多良木町と相良村の2ヶ所で両養鶏場は、経営者が同じで飼育されている11万羽が処分され、両養鶏場から半径3キロ圏が鶏や卵の移動を禁じた移動制限区域とされた。



熊本県では封じ込めに全力で取り組んでいるが、九州では過去にも何度も防疫強化しただけに不安が拡がっている。



今回の感染ルートは渡り鳥ではないかど言われていて、収束の見通しは「渡り鳥が完全に大陸に帰る5月中旬までは警戒が必要」。



農林水産省によると、国内では鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はないという。





「STAP細胞はあります」。小保方晴子研究ユニットリーダー [ニュース]

 



 「STAP細胞はあります」小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は、はっきりとした口調で言い切った。





2014年4月9日、小保方晴子・研究ユニットリーダーが、大阪市内で会見し新型万能細胞「STAP細胞」の論文に「改ざん」や「ねつ造」問題で、理化学研究所の調査研究結果に不服申し立てをした。



小保方氏は論文などの不備や共同著者などに、何度も陳謝した。
150分に及ぶ会見では論文の疑義を招いた理由を問われると、涙を見せ「学生の頃からいろいろな研究室を渡り歩き、自己流でここまで走ってきた」語ったが、論文の「不備」を繰り返し陳謝しながらも論文の結論については正当性を引き続き主張した。


 STAP細胞の検証はどうなるのか?






小保方氏は「ミス」だとして調査をやり直すように改めて求めた。STAP細胞の存在については作製に200回以上成功したことや第三者による作製が成功したことを根拠に、「存在する」と確固たる自信を見せた。



論文撤回は「『この現象は間違いです』と世界に発表することになる」

 小保方氏によると、STAP細胞は200回以上作製に成功しており、自分以外の第3者も作製に成功したという。論文の撤回についても、「撤回するということは、そのオーサー(著者)が『この現象は間違いです』と世界に発表することになる」として、「結論が正しい以上、その結論(論文撤回)を世界に発表するのは正しい行為ではないと考えている」と撤回に否定した。

 

  「事実関係をよく理解していただかないまま不正と判定されてしまった。弁明と説明の機会を十分あたえてくださったならば、必ず間違いが起こった経緯を理解してもらえると思っている」と説明した。いわば、小保方氏が改めて説明し、理研が事実関係を調査しなおせば「研究不正」の認定は覆るはずだという。(一部引用)



 税金が使われていますよ。





今回の会見には小保方氏のみでしたが、理化学研究所も一緒に会見に出るべきではなかったのか。
論文の検証を補佐しなければならない理研が「研究不正」の疑いを小保方氏のみに被せようとしているかのように見える。



これからの再検証に小保方氏を加えないで行うようだが、最後まで携わるべきではないのか?
国民は誰が何を不正したのかより、STAP細胞は存在するのか、否かではないかと思う。


あなた方(理化学研究所)の研究は税金が使われていることを自覚してもらいたい。





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迷走するSTAP細胞問題 [ニュース]

STAP細胞の論文に理化学研究所が「捏造、改ざんがあった」と認定した調査結果に対し、小保方晴子研究ユニットリーダーが不服申し立てるようで、代理弁護士は「博士論文からの画像の流用には悪意は無かった」と主張、反発している。ranking


小保方氏が反発するのは、今回の理化学研究所の調査医務委員会が、STAP細胞論文の改ざん、捏造が彼女の単独行為と認定。


調査委員会の発表は罪を1人に被せようとしているようで「まるでトカゲの尻尾切り」のように思える。 只、国民の関心はSTAP細胞はあるのか、実現可能なのかというところなのではないだろうか。


小保方氏が懲罰委員会で”クロ”と判断されれば、研究者としての信用も失墜し、最悪は研究に掛かった費用の返済を求められる可能性もあるが、理化学研究所や共著者たちの責任はないのだろうか。


小保方氏が名誉を回復するには、STAP細胞の再検証をし、自ら成功させるしかないのではないかと思う。


【STAP細胞の論文問題】


 理化学研究所の小保方晴子氏らが、新たな万能細胞のSTAP細胞を作製したとする論文をイギリス科学誌ネイチャーに発表したが、その後、画像や記述に不自然な点があるとの指摘が相次いだ。理研は調査委員会を設置して調べ、小保方氏が博士論文から流用したとみられる画像は「捏造(ねつぞう)」、画像は「改ざん」に当たり、いずれも研究不正と認定された。








牛丼「すき家」一時閉店の謎 [ニュース]

近所の「すき家」は閉店してませんか?ranking


この2日程牛丼チェーン大手「すき家」の店舗が次々と閉店していてネットで騒ぎになっている。


ツイッターや掲示板には閉店した店舗の写真がアップされていて、ある店では「従業員不足に伴い、一時的に閉店させていただきます」などといった張り紙が出ている。


この閉店騒ぎは、2014年2月下旬以降に大量に辞めたことが原因でゼンショーの業績悪化や不採算店舗による倒産ということではないらしい。


多数の店舗では「機器のメンテナンスのため」「リニューアルのため」と一時的な閉店を強調している。


本当の所は前出の「従業員不足」が理由らしいが、14年2月下旬からネットの掲示板などでは「忙しすぎてやってられない」「もう辞めたい」などといった従業員と思われる人たちの書き込みが増えていった 。


書き込みが増えた理由は14年2月14日から始めた「牛すき鍋定食」の鍋メニューの販売で、このメニューは時間と手間がかかりすぎる上にただでさえメニューの多い「すき家」だから厨房が回らなくなっているというものだ。


 掲示板の従業員専用のスレでは、一人でオペレーションする店が多すぎる、深夜帯は仕事が多すぎて処理できないことがある、人手不足が深刻で当日欠勤はまず不可能、など多数の問題点が書き込まれている。


確かに客として来店した際はメニューやドライブスルーへの対応と仕事の量と店員人数が合ってないなぁと思った。


そうした厳しい環境なのに手間のかかる鍋メニューが加わったとして、経営者に対する批判が噴出した。


この「すき家」状況を他社の牛丼チェーンは、どうみているのか。?


今回の従業員離脱騒動は簡単には収まらないのではないかと言われているが、真相は実の所、謎である。






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東京では木枯らし1号、12日は寒い [ニュース]

 11日は午後から冬型の気圧配置が強まり、東京では平年より7日早く、木枯らし1号が発生し、季節は冬へ移行するようだ。


11日は朝より北日本や東日本を中心に寒さが増している。今夜は冷え込みがさらに強まり、12日朝は今時期一番の寒さとなりそうだ。


今シーズン1番の寒波により、各地で冷え込みが強まっている。11日午後5時までに、全国241箇所で最低気温が氷点下となっていて、さらに北海道の32箇所では最高気温が氷点下の「真冬日」となっている。


 11日には、青森、秋田、山形、盛岡、仙台、長野の各気象台では「初雪」が観測された。北日本では積雪があったところもあり、午後5時の積雪の状況は、北海道留萌市幌糠(ほろぬか)35センチ、青森県青森市酸ヶ湯26センチ、北海道滝川市19センチなどとなっている。北日本では、12日朝にかけて平地でも雪の積もるおそれがあるため、車の運転には十分に注意が必要だ。


 今夜は全国的に急激に気温が低下、12日朝は各地で今時期一番の冷え込みとなる見込み。  12日の予想最低気温は、札幌-2℃、秋田1℃、仙台2℃、東京と大阪6℃、名古屋5℃、福岡10℃で、全国的に11日朝より大幅に下がる予想。急激な気温の低下で体調を崩さないよう、寒さ対策と風邪対策が不可欠となりそうだ。







ゆっくり進む台風27号 各地で対策に追われる [ニュース]


強い台風27号は23日午後8時現在、南大東島の南西約180キロをゆっくりと西北西に進んでいる。中心気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル


【台風実況図と予想進路。】 typ0.png


 25日ごろに西日本に接近し、その後、やや勢力は衰え、26日午後には東日本に接近可能性。台風の接近に伴い、四国や紀伊半島では24~25日にかけて激しい雨が予想される。  また、日本の南海上を北上中の台風28号とは26日ごろに最も近づく見込み。28号は小笠原諸島付近を通って北東に進み、27号のコースに影響する可能性は低いという。


     台風27号の影響で、九州・山口では24~25日に南部を中心に風が強まり、大雨となる可能性。気象庁によると、24日の各地の最大瞬間風速は、奄美地方35メートル▽鹿児島県30メートル▽宮崎県25メートル。24日午後6時までの24時間雨量は最大で、大分県、宮崎県250ミリ▽奄美地方150ミリ▽鹿児島県100ミリ--と予想される。沖縄本島では24日の最大瞬間風速が35メートル、波の高さは8メートルとなる見通し。


 

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