川越シェフ ブログ大炎上

　バラエティ番組や料理番組で人気のシェフ・川越達也氏が、自身の経営するイタリア料理店「タツヤ・カワゴエ」がネットの食べログで批判を受けて「年収300万円、400万円の人にはわからない」といった発言をして炎上騒ぎになっていた事について謝罪した。



　炎上のきっかけになったのは5月19日に公開された雑誌「サイゾー」のインタビュー記事での発言。



川越氏はインタビューで、「タツヤ・カワゴエ」が以前に飲食店評価サイト「食べログ」にて、一般ユーザーから酷評され、「注文していないのに水代として800円取られた」などと非難されたことについて言及。


(以下、引用)
食べログのような評価サイトについてどう思われるか、との質問に「くだらないです」と即答し、その理由として、年収300万円～400万円の人たちには、高級店がそこまでの店になるまでに費やしてきた企業努力や歴史はわからないと思う、などと持論を展開。800円の水代については、良質の水を提供しているので妥当な料金だとした上で、「1000円や1500円取るお店だってありますよ。そういうお店に行ったことがないから『800円取られた』という感覚になるんですよ」と反論した。


この発言でネットでは非難の声が噴出。


その後、このコメントは削除され川越氏は17日放送のフジテレビ系情報番組「とくダネ！」で、年収発言について「数字で表現してしまったことで誤解を招いてしまった。本当に申し訳なく思っています」今回の騒動について「僕が生意気でした」と謝罪した。



川越氏のブログでは、「改めてネット社会、情報社会、雑誌での活字が独り歩きしていく怖さを痛感いたしております」と話す。



今回の発言は、川越氏の「年収300万円、400万円の人にはわからない」という発言が自身の店舗は、高級店なので、一般人は来るな！と言われているように聞こえる。



大体、一般社会の年収は300万円、400万円の人が大半を占め、この年収に届かない方も多く、こんな発言をすれば、炎上してあたりまえではないか。


川越氏の店の評判は、良くも悪くも色々な媒体で聞いてはいたが、私自身が行ったこともないし、お店にもつ印象は違うが、今回の発言で嫌なイメージを持ってしまったのは私だけでしょうか？

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