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TOKIO山口達也さん強制わいせつで書類送検報道での「メンバー」呼称について [TOKIO山口メンバー]

25日夕、TOKIOの山口達也さんが、今年2月都内自宅マンションにて、



女子高校生に無理やりキスをしたとして、強制わいせつの容疑で書類送検されていたと



衝撃的のニュースが報道されていますが、報道機関では「容疑者」ではなく「山口達也メンバー」と報道されていることに違和感を覚えている方が多いようでTwitter上では、


「ジャニーズのタレントには容疑者と付けられない暗黙のルールがある」


などと言われているようですが、ただ過去には元ジャニーズの
稲垣吾郎さんや草なぎ剛さんが逮捕された際は一部の全国紙では


「容疑者」と報じられているのでジャニーズのタレントだからということではないようで、
被疑者の身柄を拘束しないまま、書類をもって検察官に刑事事件を送る「書類送検」
と身柄が拘束される「逮捕」の場合では違うようで、


共同通信社が発行している「記者ハンドブック」は、被疑者の呼称について
このように記されている共同通信社が発行している


「記者ハンドブック」は、被疑者の呼称について【実名を出す場合の任意調べ、書類送検、略式起訴、起訴猶予、不起訴処分の場合は『肩書』または『敬称』(さん・氏)を原則とする】



書類送検されていても、証拠が不十分であったり、被害者と示談が成立した場合は不起訴処分になることも多く、逮捕、起訴されていない状態ではこのような呼称とすることが望ましとされている。



今後は示談が成立しているようなので、被害届が取り下げられれば不起訴処分になる可能性が大きく「前科」が付かないにしても一般社会においても未成年に対するこれらの行為は
風当たりが厳しい上、アイドル芸能人として、かなり厳しい現実をむかえるのではないかと思われる。



26日午後2時から行われている会見では、芸能活動を無期限謹慎を発表した。


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