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木曜ドラマ21時の最高・最低視聴率  [ドラマ]

 女優の米倉涼子さんが主演する連続ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」の第5話が14日に放送され、平均視聴率は23.7%と今クール民放ドラマの最高を更新した。ranking


このドラマは前回放送も高視聴率で終了したドラマで今回作もかなり期待されていたが第2話では23.1%を叩き出し、瞬間最高視聴率は午後9時46分の26.9%だった。


31日の第3話では同時間帯にプロ野球の日本シリーズ「コナミ日本シリーズ2013」巨人対楽天の第5戦(23.6%)と同時間帯だったが18.4%と好調をキープ。


第4話では21.3%と再び高視聴率を記録した。前シーズンは最終回に12年民放ドラマ最高の24.4%を記録している。


「ドクターX~外科医・大門未知子」の裏番組では、女優・川口春奈主演のTBS系ドラマ「夫のカノジョ」(木曜、後9・00)第4話の視聴率が、関東地区で同作最低となる3・1%だったことが15日分かった。


このドラマは第1話から視聴率が3~4%台をウロウロしていた。


ネットでは、主演 川口春奈への批判や応援が書き込みされていたが、このドラマ自体は結構面白いという意見も多く、川口春奈の演技も上手だと思います。


只、相手が「ドクターX~外科医・大門未知子」では相手が悪かったですね。


これは川口春奈やストーリーより制作側のTBSの作戦ミスではないかと思う。


是非、後半戦は巻き返しを狙って欲しいですね。








小泉元首相は原発「即ゼロがいい」 [政治]

小泉純一郎元首相は12日午後、日本記者クラブで会見し、原子力利用について「即ゼロがいい」と述べ、直ちに「原発ゼロ」を目指すべきだとの考えを表明した。ranking


小泉氏は、「安倍晋三首相が決断すればできる。こんな恵まれた時期はない。ピンチをチャンスに変える権力を首相は持っている。分かってほしい」と安倍内閣の支持率が高いことなどを理由に、原発ゼロ決断を首相に求めた。


 脱原発に関して首相は「無責任」としており、原子力利用を進めていく立場を堅持している。


 小泉氏は「原発ゼロという方針を政治が出せば必ず知恵ある人がいい案を作ってくれる。専門家の知恵を借り、その結論を尊重して進めるべきだ」と主張。「首相の力は絶大だから、首相が『ゼロにしよう』と言えば、そんなに反対は出ない。


首相の在任中にこの方向を出した方がいい」と語った。原発再稼働にも反対する考えを示した。


 小泉氏は、原発から出る放射性廃棄物の最終処分が技術的には可能でも、受け入れ先がないと指摘。「核のごみの最終処分場のめどを付けられると思う方が楽観的で無責任過ぎる」と重ねて訴えた。


 小泉氏の発言に対し、菅義偉官房長官は12日の記者会見で「政府としては責任あるエネルギー政策を推進することが極めて大事だ」と述べ、原発維持の方針を強調。自民党の細田博之幹事長代行は「一石を投じていることは評価するが、正しくない結論ではないか」と苦言を呈した。公明党の石井啓一政調会長は「目指す方向は変わらないが、即時ゼロは現実的なハードルも高い」と指摘した。(一部引用)


国民の多数が小泉純一郎元首相の脱原発には賛成すると思うが、政府は東日本大震災で受けた被害と未だに終息していない福島県の帰還困難区域に住んでいた方々の問題も無視して、原発政策を何故進めて行くのか?


東電や原発企業を守る為や進まない原発問題を棚上げして次世代に政策の失敗を負わせるつもりなのか? 政府は、国民と向き合い日本の未来像を真摯に話さなければならないのではないか?








タレントのエスパー伊東さんが600万円恐喝被害 [芸能界]



タレントのエスパー伊東さん(52)から現金16万円を脅し取ったとして、知人で自称・無職、佐々木悟容疑者(29)を警視庁が恐喝容疑で逮捕していた。ranking


佐々木容疑者は「カネがほしかった」と容疑を認めており、同署は約2年前から総額約600万円を脅し取ったとみて詳しい経緯を調べる。


 志村署によると、佐々木容疑者は10月6日午後10時40分ごろ、東京都板橋区のエスパーさん宅で「22万円払え。払えなければどうなるかわかっているだろうな」などと因縁をつけ、同10日午後1時20分ごろ、自宅内で16万円を脅し取った疑いがある。


 その後の調べでは、伊東さんは約2年前に東京都板橋区内の飲食店で、佐々木容疑者から「肩がぶつかった。治療費を払え」と因縁をつけられた。


恐喝は複数回に及び、「金を払わなければ、住所をばらすぞ」と脅されていた。


現金を脅し取る恐喝被害が続いたため、今月5日に「知人から脅されている」と同署に相談。同署員が8日、同区内の伊東さん宅のマンションを訪れた佐々木容疑者を取り押さえた。


2年で600万円もの金銭の恐喝、相手が芸能人だとしても悪質ですね。


エスパーさんも相当、恐かったのでしょうね。 逮捕の知らせを聞いて、「これで安心して眠れる」と話しているという。



東京では木枯らし1号、12日は寒い [ニュース]

 11日は午後から冬型の気圧配置が強まり、東京では平年より7日早く、木枯らし1号が発生し、季節は冬へ移行するようだ。


11日は朝より北日本や東日本を中心に寒さが増している。今夜は冷え込みがさらに強まり、12日朝は今時期一番の寒さとなりそうだ。


今シーズン1番の寒波により、各地で冷え込みが強まっている。11日午後5時までに、全国241箇所で最低気温が氷点下となっていて、さらに北海道の32箇所では最高気温が氷点下の「真冬日」となっている。


 11日には、青森、秋田、山形、盛岡、仙台、長野の各気象台では「初雪」が観測された。北日本では積雪があったところもあり、午後5時の積雪の状況は、北海道留萌市幌糠(ほろぬか)35センチ、青森県青森市酸ヶ湯26センチ、北海道滝川市19センチなどとなっている。北日本では、12日朝にかけて平地でも雪の積もるおそれがあるため、車の運転には十分に注意が必要だ。


 今夜は全国的に急激に気温が低下、12日朝は各地で今時期一番の冷え込みとなる見込み。  12日の予想最低気温は、札幌-2℃、秋田1℃、仙台2℃、東京と大阪6℃、名古屋5℃、福岡10℃で、全国的に11日朝より大幅に下がる予想。急激な気温の低下で体調を崩さないよう、寒さ対策と風邪対策が不可欠となりそうだ。







話題の自動制御ブレーキ試乗車体験で衝突事故 [事件・事故]

 埼玉県深谷市にある自動車販売会社の駐車場で10日に開催された新車試乗会で、マツダの普通乗用車「CX―5」に搭載された前方の障害物を検知しブレーキを自動制御する機能の体験中、試乗車がフェンスに衝突する事故があった。


運転していた会社員男性(39)が首を捻挫するなど軽傷、助手席にいたマツダオートザムの従業員男性(22)が腕を骨折する重傷を負った。県警深谷署が詳しい事故の原因を調べている。


 事故が起きたのは午後0時40分ごろ。車は、出発地点から約7メートル前方につるされたマットの前で停止せず、約6.6メートル先にあった金網フェンスに衝突した。試乗会は午前9時から行われ、事故の前に3~4組が同じ車両で試乗したが、ブレーキ制御機能は作動したという。


 マツダによると、「CX―5」に搭載のブレーキ制御機能は、時速4~30キロで走行中に、前方の障害物などを検知。衝突の危険性が高い場合、速度に応じて車が減速したり停止したりする仕組みだという。


 最近の自動車業界では、ブレーキ制御システムは標準装備になってきていて、事故軽減に活躍されるのは確かではあるが運転するのは人であり、違った条件下では何が起こるか分からない。


あくまでも運転の補助的役目であることを購入者に認識してもらわなければならないのではないでしょうか?







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