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熊本で鳥インフルエンザ [ニュース]

 熊本県多良木町の養鶏場で大量の鳥が死んでいたのが見つかった。





熊本県と農林水産省は遺伝子検査で、高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。



 【高病原性鳥インフルエンザ】




H5型などのウィルスが引き起こす。鳥やアヒルなどが感染すると高い致死率を示す。
渡り鳥や小動物が運んだり、人や物に付着してウィルスが広がると言われています。
農林水産省によると加熱すればウィルスの感染性はなくなる。



処分されたのは多良木町と相良村の2ヶ所で両養鶏場は、経営者が同じで飼育されている11万羽が処分され、両養鶏場から半径3キロ圏が鶏や卵の移動を禁じた移動制限区域とされた。



熊本県では封じ込めに全力で取り組んでいるが、九州では過去にも何度も防疫強化しただけに不安が拡がっている。



今回の感染ルートは渡り鳥ではないかど言われていて、収束の見通しは「渡り鳥が完全に大陸に帰る5月中旬までは警戒が必要」。



農林水産省によると、国内では鶏肉や卵を食べて鳥インフルエンザが人に感染した事例の報告はないという。





「STAP細胞はあります」。小保方晴子研究ユニットリーダー [ニュース]

 



 「STAP細胞はあります」小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は、はっきりとした口調で言い切った。





2014年4月9日、小保方晴子・研究ユニットリーダーが、大阪市内で会見し新型万能細胞「STAP細胞」の論文に「改ざん」や「ねつ造」問題で、理化学研究所の調査研究結果に不服申し立てをした。



小保方氏は論文などの不備や共同著者などに、何度も陳謝した。
150分に及ぶ会見では論文の疑義を招いた理由を問われると、涙を見せ「学生の頃からいろいろな研究室を渡り歩き、自己流でここまで走ってきた」語ったが、論文の「不備」を繰り返し陳謝しながらも論文の結論については正当性を引き続き主張した。


 STAP細胞の検証はどうなるのか?






小保方氏は「ミス」だとして調査をやり直すように改めて求めた。STAP細胞の存在については作製に200回以上成功したことや第三者による作製が成功したことを根拠に、「存在する」と確固たる自信を見せた。



論文撤回は「『この現象は間違いです』と世界に発表することになる」

 小保方氏によると、STAP細胞は200回以上作製に成功しており、自分以外の第3者も作製に成功したという。論文の撤回についても、「撤回するということは、そのオーサー(著者)が『この現象は間違いです』と世界に発表することになる」として、「結論が正しい以上、その結論(論文撤回)を世界に発表するのは正しい行為ではないと考えている」と撤回に否定した。

 

  「事実関係をよく理解していただかないまま不正と判定されてしまった。弁明と説明の機会を十分あたえてくださったならば、必ず間違いが起こった経緯を理解してもらえると思っている」と説明した。いわば、小保方氏が改めて説明し、理研が事実関係を調査しなおせば「研究不正」の認定は覆るはずだという。(一部引用)



 税金が使われていますよ。





今回の会見には小保方氏のみでしたが、理化学研究所も一緒に会見に出るべきではなかったのか。
論文の検証を補佐しなければならない理研が「研究不正」の疑いを小保方氏のみに被せようとしているかのように見える。



これからの再検証に小保方氏を加えないで行うようだが、最後まで携わるべきではないのか?
国民は誰が何を不正したのかより、STAP細胞は存在するのか、否かではないかと思う。


あなた方(理化学研究所)の研究は税金が使われていることを自覚してもらいたい。





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32才最年少町長誕生 [政治]

 任期満了に伴う京都府与謝野町長選は6日投開票が行われた。ranking


無所属新人の織物会社役員の山添藤真氏(32)が、無所属新人の美容会社役員赤松孝一氏(63)=自民推薦=、政党役員の野村生八氏(61)=共産推薦=の二人を破り、初当選した。


32歳の現役町長の当選全国で最年少になる。


 地場産業の活性化や教育環境の充実、分庁方式を採っている町役場のあり方などが争点となった今回の選挙戦。


山添氏は、町政の刷新、若者の雇用充実などを訴え、幅広く支持を集めた。


野村氏は建設事業抑制、赤松氏は教育環境の充実などを訴えたが、及ばなかった。


 当日有権者数は19070人。投票率は73・00%で、2006年の前回町長選より(81・55%)8・55ポイント下回った。


 現役最年少の町長は佐賀県上峰町の武広勇平町長(34)で山添町長は今回の選挙戦で最年少町長になった。


▽与謝野町長選開票結果(選管最終)


 当5,135 山添 藤真 無新


  4,839 赤松 孝一 無新


  3,407 野村 生八 無新


・山添藤真氏(やまぞえ・とうま)32 無新(1)宮津高卒。フランスで都市計画を学び、2009年から織物会社役員。


ネットでは金持ちのボンボンに何が出来るんだなどの批判的な書き込みがされたりしてはいますが、日本の選挙戦は供託金やポスター、人件費などの多額な費用が懸かるので若い候補が出馬するには潤沢な資金力必要で、若い人が政治に携わるには選挙の在り方を変えるしかないのではないかと思う。


まあ、こんな批判を跳ね返し山添藤真氏には頑張って欲しいですね。


東京都知事選に何度も出馬されているマック赤坂氏なんか資産が、かなりあるそうなので選挙資金には心配ないそうです。


こんな方も居るんですね。羨ましい♪







「あまちゃん」祖父役 蟹江敬三さん死去 [芸能界]

NHK連続テレビ小説「 あまちゃん 」の主人公アキの祖父、忠兵衛役でも親しまれた俳優、蟹江敬三(かにえ・けいぞう)さんが3月30日、胃がんのため死去していたことが4日、分かったranking


蟹江敬三(かにえ・けいぞう、本名同じ)さんは昨年大ヒットしたNHK朝ドラ「 あまちゃん 」では、能年玲奈(20)演じるヒロイン・天野アキの祖父・天野忠兵衛を演じた。他にも水谷豊主演の日本テレビ系「熱中時代 第2シリーズ」などに出演し名脇役として活躍中だった。


蟹江さんは、昨年暮れの検査で胃がんと判明。今年1月初旬に体調が悪化して入退院を繰り返しながら闘病を続けていた。


今年1月からの緊急入院に伴い、担当していたテレビ東京系経済ドキュメンタリー「ガイアの夜明け」(火曜・後10時)のナレーターは代役が立てられていた。


そして3月30日朝、家族に看取られる中、息を引き取ったという。4月2日に本人の遺志で密葬され家族葬を終えた。


後日、お別れ会が開かれる予定。


昨年12月に撮影された土曜ワイド劇場の人気シリーズ「おとり捜査官北見志穂」(5日・後9時放送)や待機作の数作遺作になるが、放送が予定されているらしい。


【主な出演作】


フジ「スケバン刑事2少女鉄仮面伝説」(85~86年)の西脇役


「鬼平犯科帳」(89年~)の小房の粂八役


近年ではNHK大河「龍馬伝」(10年)の岩崎弥太郎の父役。


テレ朝の人気シリーズ「京都地検の女」、主演の名取裕子(56)の上司役。その他、多数。


慎んで御冥福をお祈り致します。




スケバン刑事 コンピレーションDVD


ダウンタウン、とんねるずの不仲説は嘘? [芸能界]

3月31日に放送された「笑っていいとも!」(フジテレビ系)の最終回特番「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で不仲を長年噂されていたダウンタウン、とんねるず、そして爆笑問題の3組が共演し、“不仲説”を信じる視聴者や共演者を驚かせた。ranking


しかし、ダウンタウンととんねるずは元々仲が悪いわけではないと明かしたのは、お笑いコンビ・おぎやはぎで彼らがMCをするTBSラジオ「木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき」で矢作兼は、とんねるず・石橋貴明から聞いた不仲説の真相について話した。


過去に一度だけ「とんねるずってダウンタウンと仲悪いんですか?」とストレートに聞いたところ、石橋の返答は「全然仲悪くないんだよ」。自分達からするとダウンタウンは後輩だからと話したそうだが、なぜか周囲が「会わせてはいけない」と遠ざけられていることを語ったそうだ。


 そこで矢作が正月特番のゲストにダウンタウンを迎えてみてはどうかと提案すると、「それ面白いじゃん」と意欲をみせていたという。しかし、周囲が過剰に気を使ってしまったせいで長らくこの2組の共演が実現しなかったことが、“不仲説”に拍車をかけていたようだ。


不仲ではない事が本当ならば、今後、二組の再共演も今後あるのか。


あるのなら、その時こそ本当“奇跡”が見れるのかもしれない。







迷走するSTAP細胞問題 [ニュース]

STAP細胞の論文に理化学研究所が「捏造、改ざんがあった」と認定した調査結果に対し、小保方晴子研究ユニットリーダーが不服申し立てるようで、代理弁護士は「博士論文からの画像の流用には悪意は無かった」と主張、反発している。ranking


小保方氏が反発するのは、今回の理化学研究所の調査医務委員会が、STAP細胞論文の改ざん、捏造が彼女の単独行為と認定。


調査委員会の発表は罪を1人に被せようとしているようで「まるでトカゲの尻尾切り」のように思える。 只、国民の関心はSTAP細胞はあるのか、実現可能なのかというところなのではないだろうか。


小保方氏が懲罰委員会で”クロ”と判断されれば、研究者としての信用も失墜し、最悪は研究に掛かった費用の返済を求められる可能性もあるが、理化学研究所や共著者たちの責任はないのだろうか。


小保方氏が名誉を回復するには、STAP細胞の再検証をし、自ら成功させるしかないのではないかと思う。


【STAP細胞の論文問題】


 理化学研究所の小保方晴子氏らが、新たな万能細胞のSTAP細胞を作製したとする論文をイギリス科学誌ネイチャーに発表したが、その後、画像や記述に不自然な点があるとの指摘が相次いだ。理研は調査委員会を設置して調べ、小保方氏が博士論文から流用したとみられる画像は「捏造(ねつぞう)」、画像は「改ざん」に当たり、いずれも研究不正と認定された。








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