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名脇役の急死・・・大杉漣さんの代役は?芸能界困惑 [芸能界]

ドラマやバラエティーでも親しまれた


俳優の大杉漣(おおすぎ・れん、本名・大杉孝=おおすぎ・たかし)さんが21日午前3時53分、急性心不全のため死去した。66歳だった。



大杉さんは高校卒業後、明大進学のために上京、音楽に明け暮れ、大学を中退。



アルバイトで生計を立てていたが、1973年、劇作家・太田省吾氏の劇団員募集広告に応募。研修生して採用され、舞台「門」でデビューした。その後太田氏が創設した劇団「転形劇場」に入団。



映画俳優としてもデビュー。80年代には多くのピンク映画に出演、88年の劇団解散後は、Vシネマを中心に出演する生活が続いた。



そんな大杉さんを一躍有名にしたのは、1993年北野武監督 映画「ソナチネ」
その後も「HANA-BI」など北野作品には欠かせない存在になった。




最近では映画だけではなく、ドラマ、バラエティー、旅番組、舞台などで活躍していた


 
現在放送中のテレビ東京系連続ドラマ「バイプレイヤーズ」(水曜・後9時54分)は、この日の放送(第3回)は予定通り放送されたが、28日(第4回)、3月7日(最終回)については検討中とのこと。



昨年1月からレギュラー出演している日テレ系「ぐるぐるナインティナイン」(木曜・後7時56分の人気企画「ゴチになります!」。22日放送分の収録は今月12日に行われ、予定通り放送される。




また今後出演予定の仕事も多数あり、4月からは日テレ系ドラマ「正義のセ」、
さらに4月12日から5月13日までは舞台「1984」(東京・新国立劇場)に出演予定で、すでにチケット販売もされており、これらの代役を立てるなど、対応に追われそうで、大杉さんの急死で芸能界が大混乱しそうだ。




本当にいい役者さんで残念でなりません。大杉さんのご冥福をお祈りいたします。合掌






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2月最初の雪予報 都心の雪にドキドキ [ニュース]

南岸低気圧の発達の影響で、1月22日は東京都心は23センチの積雪があり、10センチを

超える積雪となるのは、2014年2月14日から15日にかけての大雪以来、4年ぶり

1月に20センチを超える積雪は64年ぶりの記録になりました。

この降雪は首都圏だけではなく、日本全国が記録的豪雪に見舞われています。

2月の最初の今日も都心では、今夜未明から明日(2日)の明け方まで雪の予報に

なっています。降雪自体はうっすら積もる程度で先日のようには、積もらないようですが、

日本の南海上を通る南岸低気圧のコース次第で積雪も変わってくるので、

注意が必要です。

 東京都心 2~4cm
 多摩東部 5~8cm
 多摩西部 10~15㎝
 さいたま南部 3~5cm
 千葉市周辺 0~2cm
 関東北部 5~10cm
 甲信北部 5~10cm
 甲信南部 10~15cm

都心は雪に弱く、先日の雪では早期退社命令を出した会社が半数以上あったり、歩行者

の転倒、ノーマルタイヤでの走行不能、交通網の麻痺が多くあり、首都高速に至っては全面開通

には、かなりの時間を要しました。

今夜の雪は積雪自体は少ないようですが、2018年は雪が例年より降りやすいと言われているので

雪への備えは自分だけではなく、周りの人に迷惑がかからないようにしましょう。



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