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紫外線対策の基本って? [紫外線]

シミ・シワの原因、肌の老化に大敵な紫外線

すべての紫外線から逃れることは無理でも紫外線対策で覚えておきたいこと

があります。

①紫外線の強い時間の外出は避ける。
 
 紫外線は午前10時~午後2時が一番強い時間になります。

 この時間帯は1日の紫外線量の半分が降り注ぎます。

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出典:環境省

②日傘、帽子で直射日光を避ける。
 
 日傘や帽子を使っても反射(反射光)、散乱(散乱光)は防げませんが、直射日光は
避けることができます。

紫外線は曇りの日でも強く、気温も高い日も多いのですが、薄手の長袖の服を着たりすることも
対策の一つですが、熱中症には注意が必要です。

③日焼け止めクリームを使う

薬局には紫外線対策のUVクリームも沢山あります。

クリームにはSPF値とPA値の記載があるものがありますが、SPF値は紫外線B波を防ぐ効果の度合い、PA値はA波を防ぐ度合いの目安となる数値です


SPFは、この「赤くなりはじめる状態をどのくらい引き伸ばせるか」という数値で、SPF1が20分。2なら40分、3で60分、ということになります。

④サングラスを使う。

 紫外線は肌だけではなく、目からも吸収され、ダメージを与えます。

目のダメージに脳が反応して、脳が「メラニン」を作れと指令を出します。

脳から指令を受けた肌はメラニンを作り、その結果肌に当たらない紫外線が肌のシミやシワの原因になります。

紫外線の強い時期にサングラスなどで対策することは、意外に重要なのです。

ただ、サングラスは抵抗があるという人もいると思いますが、UVカット眼鏡もあり、普通の眼鏡のようでサングラスのように黒くないので心配になりますが、紫外線透過はメガネの色の濃い薄いには無関係ですし、100円ショップに売っているUVカット加工メガネも、紫外線予防の効果が高いものが多いので予算的に高額なサングラスや眼鏡を購入する必要はないと思います。

これからもまだまだ紫外線が強い日が続きますが、紫外線対策をして乗り切りましょう。










タグ:紫外線
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紫外線ってどんなもの? [紫外線]

紫外線(UV)とは、太陽からの太陽光線のことで、目に見える可視光線、目に見えない赤外線、紫外線があり、その中で最も波長が短い光の事でUV-A、UV-B、UV-C実際に地表に到達するのはA波とB波の二つです。


UV-AとUV-Bこの二つの違い


A波は「生活紫外線」とも言われ肌に急激な障害を与える

作用は弱いのですが太陽光線のうち約90%を占める紫外線。

長い時間をかけ肌の真皮まで浸透していきコラーゲンを破壊するため、それが原因でシミやシワ、たるみなどを引き起こす。

それにより「色素沈着」を起こすが、同時にメラニンを生成する事で紫外線から肌の細胞を守ります。

<A波が多い時期>

A波は5月頃の紫外線が増える時期に多くなると思われるが、B波と比べると天候に左右されないため紫外線量の変動は基本的には変わらない。



B波は「レジャー紫外線」と言われ、地表への線量は全体のわずか10%程の紫外線

ただ非常に影響力が強く、A波と比較すると最大で1000倍有害性が強いとされ、皮膚の表面に届き、皮膚や眼に有害です。日焼けを起こしたり、皮膚がんの原因になります。


<B波が多い時期>

春から秋にかけて強い。7月~8月には紫外線の量が増え、真冬と比べると紫外線量が約5倍になると
される。


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出典:気象庁http://www.jma.go.jp/jma/index.html





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紫外線の強い季節は五月、六月って知ってる?

五月、六月は1年の中で1番紫外線の強い季節です(T_T)


UV対策は万全ですか?

ちょっとした油断で「シミ」はできるのです。その要因には

日焼け、化粧品による炎症、内臓の不調、ストレスが原因ともいわれます。

肌に点在する「メラノサイト」が紫外線の刺激を受け「メラニン」を

作り出します。この時にストレスや新陳代謝のサイクルが乱れると

「メラニン」を含んだ細胞が排出されずに色素沈着し「シミ」になるのです。「メラニン」色素の沈着を防ぎ、生成された色素を薄くする効果のあるビタミンCを積極的に取るようにすると良いです。


ビタミンCと一緒に取ると良い食品

のり→ホルモン分泌を助ける、メラニン色素の沈着を防ぐ

ヨーグルト→肌の老化を防ぐ、肌再生のタンパク質、カルシウム、ビタミンB1がバランスよく含まれる



「シミ」のできやすい食品

パセリ、セロリ、ミツバなどのセリ科の香りの強い

野菜には光に反応して「シミ」を作る性質があります。

またコーヒーなどのカフェインも肌を刺激しやすいので

多飲しないほうが良いです。

タグ:紫外線
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