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花粉症と風邪の違いの判別は・・・ [花粉症]


去年までは平気だったのに・・・花粉症は都会、田舎住まい関係なく

誰でも発症する可能性があるアレルギー症状です。

自分の症状が花粉症なのか風邪なのか判断して治療することが大事です。


まず、花粉症には4大症状と呼ばれているものがあります。


それは、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。


この4大症状が花粉症患者の殆どが、いずれかが現れていると言われています。


他にも、目の充血、喉のかゆみ、頭痛、体のだるさなどが症状として現れる方もいらっしゃいます。



そして、風邪の初期症状に挙げられるのが、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳です。



風邪症状は悪化すると、喉の痛みや微熱、悪寒、頭痛、嘔吐、下痢など症状が現れます。



このような症状が出ると、花粉症じゃないとはっきりわかりますが、それまでは花粉症と区別がつきにくいです。


1番判別しやすいのは、「目のかゆみ」があるか無いかです。風邪が原因で目のかゆみが起こることはないので、


目のかゆみがあるときは花粉症を疑って間違いないでしょう。


目のかゆみが無い時の症状の見分け方


くしゃみ・・・風邪の場合は2~3回連続するときがありますが、花粉症は連続で10回以上

       くしゃみが出ることがある。


鼻水・・・花粉症の場合の鼻水は、無色透明でサラサラしているのが特徴です。

     風邪の場合も最初はサラサラしていることはあっても、そのうち黄色の粘質を帯びたものに

なります。

     これは、ウイルスと闘った白血球の残骸が黄色がかった鼻水になります。


これらの症状が風邪と花粉症の見分ける簡単な方法ですが、症状に不安を覚えるようなら、


一度、耳鼻咽喉科を受診したり、アレルギー検査をすることをお勧めします。



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2018年花粉飛散量は? 対策は? [花粉症]

今年も花粉飛散の季節がやってきますが、花粉症の人にはつらい時期ですね。



2018年の花粉飛散予測は全体的に前シーズンの飛散量を 上回る見込みです。




関東甲信、近畿、九州は例年並み、東北、東海はやや多く、北海道、北陸
、中国、四国は例年を下回る予想です。



各地の時期は三月上旬から中旬ですが東京ではスギ花粉のピークは三月上旬から四月上旬、多く飛ぶ期間が長く、スギ花粉のピークが終わる頃にヒノキ花粉のピークが始まります。


花粉症の対策は、基本は帽子・メガネ・マスク・マフラーを使用するようにする。

服装はウール製品は花粉が付きやすいので、化学繊維を着用する。


場所によって違いますが、花粉の飛散が多い風の吹く晴れの日、午後1時から3時は、
極力外出を避ける。





帰宅の際には、玄関前で衣服に付いた花粉を払って、室内に入れないようにする


洗顔やうがいをする。


これらの項目は最低行うことで、つらい花粉症も和らぐのではないかと思われます。




その他の花粉症の対策には、「目薬」「飲み薬」「空気清浄機」


花粉対策用メガネ・ゴーグルですが、花粉症対策用のメガネやゴーグルは機能としては
素晴らしいですが、デザイン的には「ロボット」みたいな感じになってしまうのが気になりますねぇ~。


ゴーグルなどが嫌な方はに有効なのは、涙と同じ成分の「人工涙液」の目薬での洗眼。


花粉の飛散が始まったら、早めの時期から習慣的に使うといいですよ。

タグ:花粉症
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