SSブログ

日曜劇場 「半沢直樹」好調 [ドラマ]

今週から新ドラマの放送が始まっていますが、堺雅人主演の日曜劇場「半沢直樹」の滑り出しが好調
で初回視聴率が19.4%と、7月期の民放連ドラで最高をマークした。ranking


 

 堺雅人(39)演じる半沢直樹は、バブル時代に東京中央銀行に入行した融資課長。相手が上司でも態度を曲げず、決めゼリフは「やられたら倍返し!!」。銀行の内外に現れる“敵”と戦い、組織と格闘していく様子が描かれていく。


 原作は直木賞作家、池井戸潤の小説「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」。


 (以下、引用)番組のHPには、バブル入社組とおぼしき40代後半の視聴者から〈あまりにも共感〉〈見終わってなんだかすっきり!〉なんて声が寄せられている。〈あまりのリアリティーに引き込まれた〉という“現役行員”のコメントもあったが、ある金融系の人事担当者はこう言う。

「多少まんがチックなところもありますが、軽すぎず重すぎず、大人が休日に見るにはちょうどいい。リーマン・ショック後は、人数が多いバブル入社組がリストラのメーンターゲットにされ、今も肩身の狭い思いをしている。ビクビクしています。私もバブル入社組ですが、現実には〈やられたら倍返し!!〉なんて言えない状況だからこそ、半沢直樹に留飲が下がるんでしょう」


番組HPに寄せられた感想のように、見た後に、なぜか気持ちが良かった。

主演の堺雅人がリーガル・ハイに続き、味のある演技が期待できそうで、今後も視聴率も期待できそうだ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。