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ASKA薬物使用の一部と暴力団関係者との接触認める [芸能界]

このブログでも、今年8月に「週刊文春」で薬物を使用する映像を元に暴力団関係者から脅迫されていたと「CHAGE and ASKA」のASKA(55)の記事を書きましたが、9日発売の「週刊文春」で疑惑の一部を認めた。ranking


 都内の自宅でインタビューに答えたASKAは覚醒剤の使用については否定したが、「アンナカ」と呼ばれる安息香酸ナトリウムカフェインを使用していたと説明した。


 ◆安息香酸ナトリウムカフェイン(アンナカ)  眠気、けん怠感のほか、血管拡張性および脳圧亢進(こうしん)性頭痛(片頭痛、高血圧性頭痛、カフェイン禁断性頭痛など)に効果があり、薬事法では「劇薬」に分類される。白色の粉末で、通常は成人1回0・1~0・6グラムを1日2~3回経口投与。大量投与の場合はふるえ、頻脈、期外収縮、耳鳴り、不眠、不穏などの副作用がある。


2000年頃から、倦怠感等を解消するために病院で処方してもらっていたが、「1か月に1回病院に行くのが面倒だった」と昨年1月に知り合った暴力団関係者から融通してもらったと告白。「薬事法違反については認めます」と話している。


 また暴力団関係者からの脅迫はなかったが、同関係者との関わりと、薬物吸引中のビデオの存在は認め、アンナカをもらってパイプで吸ったところを「そのシーンが隠し撮りされていた」と説明。パイプの中は覚醒剤ではないとした。


 ASKAは7月に「一過性脳虚血症」と診断され、8月には疑惑が報じられ、9月末にASKA自身のホームページで疑惑を否定。


今回の「週刊文春」記事について所属事務所は回答せず。所属レコード会社によると、「本人からも事務所からも、そのような話は聞いていない」という。


覚醒剤使用の有無が無かったとしても、本来医者が処方する薬(劇薬)を暴力団関係者から手に入れた事の方が問題ですね。


ASKAの行為は無実と片付ける事は出来ないと思います。


はっきり言って残念です。



(一部引用)
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